「母よさくらよ」 助川久美子/作曲
篠崎美江子/作詞
母 庭に いでし
さくら ながむころ
まど けしき ふるさと
あたらしく ひびわれてく

海のある まちが
ビルの山谷なり
風はがす ぬくもり
あたらしい ひふできてく

ばら色の世界には
ならない いまはね
いつも 摘むばかりの
まいにち くらすけれど

いつか 海みるとき
母に きかせたい
歌うたえるように
月夜にうたってる

街の冬は固い
さびしさが ひろがる
なにも いらないよ
ふるさとが ほしくなる

むくどりのむれ
いちわ はぐれとぶ
あしながどりみえる
都会の うごきよ

夢にぎり 
いまは 
まいにち くらしてる
さくら さくきせつ
あなた おもいだしてる

にもつをありがとう
声わすれる
日の立つ
ひふに しみこんだ
おさない日々
やさしい
からだに わきかえる
朝 明くまで
泣いたよ

母よ さくら木よ
いのちながく
いきて 
ほしい